原作は2015年6月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載が始まり、単行本の累計部数は700万部を突破。天才が集う秀知院学園を舞台に、生徒会で出会った副会長・四宮かぐや(橋本)と会長・白銀御行(平野)の恋愛における駆け引きを“頭脳戦”として描く“頭脳戦ラブコメ”で、互いに引かれあっているはずだが、プライドが高くて素直になれず、“いかに相手から告白させるか”を考える2人の姿が描かれる。
「指キス」のシーンは、かぐやが指を御行の唇に当てるという演出となっていたが、平野は橋本の静電気が直に伝わったといい「もうビビるくらい痛いです。ビビっちゃっていました」と熱弁。「電力強いんですよ。スタンガンみたいな。1回だけじゃないですからね」と訴えると、橋本も「びっくりしました。そうなると思ってなかったので…。でも、私だけのせいじゃないかなと。(平野が)電気受けやすいんですよ」と笑顔で反論した。
また、映画のタイトルにかけて「〇〇の天才になりたい」との質問には、橋本が「天才になっちゃったら、努力とかを怠ると思う。普通のままの方が、向上心がめばえる気がする」と悩んだ末に「じゃあ、全体的なオールマイティーな天才で。何かあれにします。ずっと元気な人。病気にかからないっていうか。身体的に超健康体みたいな。死ぬまで病気にかからない、それだけでいいです」とコメント。
一方の平野も「僕はマジの天才になりたい。本気の天才になりたい。便利だから。簡単に説明しちゃえば、マイティーの天才になりたい」とドヤ顔。橋本が「マイティーっていうのはオールマイティーのこと?」と助け舟を出すと「そうそう。なんでもできるなって。裁縫もできるし、虫も詳しいし。すべジャン(すべてのジャンル)できたらいいよね」と独自のワードセンスを発揮させ、橋本が「マイティーって言ったり、すべジャンっていったり、略すの好きなの?」と笑いながらツッコミを入れていた。
2019-09-12 10:30:04Z
https://www.oricon.co.jp/news/2144252/full/
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