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“富山の薬売り”の文化・伝統が「kamifu-sen」に生まれ変わる…インテリア雑貨としてもかわいい紙風船プロジェクト(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース

吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。6月13日(土)の放送では、老舗印刷メーカー・富山スガキの名越恵美さんに「kamifu-sen」についてお話を伺いました。 江戸時代からいまに続く「富山の薬売り」。 薬を手に訪問したお宅で”おまけ”として、薬の商品名や製薬会社のロゴを入れて配っていたのが、コロンとした四角い「紙風船」。

遊び道具が少なかった時代において、たくさんの子どもたちを笑顔にしてきた富山の文化ですが、売り物でもない紙風船を作る後継者は、めっきり減ってしまいました。 そんななか、“この伝統を終わらせてはいけない”と、富山県で約140年続く、医薬品パッケージをメインに手掛ける老舗印刷メーカーの富山スガキが立ち上げたのが、新たな紙製品ブランド「cusuri」のkamifu-sen。 つくっているのは、モダンでかわいいデザインの紙風船です。

プロジェクトを担当するデザイナーの名越さんは、「もとからうちは、紙風船をつくっていた会社なんですよ。現在もつくっている会社は、富山県内でもほぼうちだけという状況です。なんとかしないと“伝統が終わってしまう”という危機感がありました。いままではタダでもらえるものだったものを、新たに時代に合うようにデザインして、販売したらいいんじゃないか、という考えにたどり着きました」と話します。 模様を合わせて紙を折り、角がきれいになるように貼り合わせるのは、熟練の技。 手作業でのつくり方はそのままに、相撲取りやダルマ、こいのぼりやフルーツなどをモチーフにした絵柄で、インテリア雑貨としても喜ばれそうなkamifu-senをつくり、その魅力を発信しています。

「cusuri」のkamifu-senについて、名越さんはこんな思いを抱いています。 「“富山の薬売りの四角い紙風船”という長い歴史のなかに、新しいストーリーとして私たちのブランドが加わればいいなと思っています」 “未来へ残すために、おまけではなく販売できる商品をつくろう”という思いから生まれたkamifu-sen。懐かしいのに、どこか新しい……お部屋に1つあれば、気持ちが“ほっ”と安らぎそうですね。 (TOKYO FM「DUNLOP presents みらい図鑑」2020年6月13日(土)放送より)

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June 21, 2020 at 11:10AM
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