
新型コロナウイルス感染防止のため参加者を20人に限定して開催。星空案内では、伊那市から見える星空だけでなく、南極や北極の夜空も映し出した。投影後、製造元の五藤光学研究所(東京都)の社員2人が投影機の部品を取り外し、スクリーンに様子を映しながら内部の動きや部品の役割を解説。駒ケ根市の農業宮下一栄さん(69)は「内部を初めて見られて感動した」と喜んでいた。
新しい投影機は同じ光学式の「オルフェウス」。LEDで約800万個の星を映し出すことができる。17年間プラネタリウムを担当している同館の松尾美恵さん(40)は、GX―ATが映し出せた星の数は約6500個とし、「肉眼で見える星空に近く星を覚えるのに向いていた。電球の交換など日常のメンテナンスをしてきたが、もうできないと思うと寂しい」と惜しんだ。
プラネタリウムの再開は来年3月。松尾さんは「また足を運んでもらいたい」と期待した。GX―ATの本体は、ロビーで展示される予定。
(6月29日)
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June 29, 2020 at 06:54AM
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星空投影機お疲れさま 県伊那文化会館でイベント - 信濃毎日新聞
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