外国にルーツを持つ生徒と日本人生徒が協力し、地域交流を深める活動をしている三重県四日市市立西笹川中学校の多文化共生サークルが、国際交流基金の今年度の「地球市民賞」に選ばれた。31日に同校で伝達式が開かれた。地域の催しなどを通じた交流活動が、外国人住民の増加が見込まれるほかの地域の参考になると評価された。
西笹川中学校は、ブラジル人やペルー人らの集住地区として知られる笹川団地のなかにある。外国にルーツのある生徒の数は、全校生徒208人の3割を超える。
こうした環境を「今後の日本や四日市市の国際化の方向性を考えるモデルになる」ととらえ、2015年に発足したのが多文化共生サークルだ。現在はブラジル人3人、ペルー人1人、日本人10人の計14人の生徒たちで活動している。
サークルは、防災行事への参加…
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February 01, 2020 at 08:00AM
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三重)「多文化共生」の取り組み評価 地球市民賞受賞へ - 朝日新聞社
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