国による唐津市呼子町の重要伝統的建造物群保存地区選定の機運を盛り上げようと、区長らでつくる「港町呼子まちなみ保存協議会」が18日、呼子公民館で講演会を開いた。文化庁出身の小林万里子副知事が講師を務め、住民ら約90人を前に「発信力を上げ、まちを元気にしていくのが制度の目的。みなさんの力で保存地区となれるよう応援したい」とエールを送った。
海上交通や捕鯨で栄えた呼子町では、港に沿う通りに江戸期28棟、明治期56棟、大正期35棟、昭和初期99棟といった伝統的建築物が並ぶ(町文化連盟2009年まとめ)。協議会は保存地区選定に向けて市に保存対象の建物やエリアを決める調査を求めている。前提となる住民との合意形成に向け、9月に現地を視察した山口祥義知事に小林副知事の講演を要請していた。
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November 19, 2020 at 05:57AM
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呼子町並み保存 副知事がエール 重要伝統的建造物群地区目指し 合意形成へ講演 /佐賀 - 毎日新聞
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