船橋市は、新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていた文化・芸術関係者を支援するため、市内文化２施設の「ホール」を７～８月に無料で開放する。同期間に予定していた主催事業が中止になり、空いた時間帯を有効活用する。プロ・アマを問わず、広い舞台で演奏やダンスの練習をしてもらうことで、今後の活発な文化・芸術活動につなげる。同ホールの高橋頼子館長は「本番に近い状況で、思い切り練習してほしい」としている。受け付けは７月１日から。
無料開放するのは「市民文化ホール」と、「市民文化創造館（きららホール）」。７～８月の計１６日が対象で、１日に３枠（１時間半ずつ）を設定。本来は市民文化ホールなら約１万９千円、きららホールなら約１万３千円かかるが、いずれもホール利用料とピアノ使用料が無料となる。
使用目的は、市民文化ホールがピアノ演奏やアンサンブル、人と触れないダンスなど。ピアノと譜面台、椅子も無料で利用できる。きららホールはピアノ演奏に限定する。いずれも同市在住が利用条件。営利目的の使用はできず、無観客で行う。
開放日は、市民文化ホールが７月３、４、８、２６、２８～３１日と、８月２１、２２、２６日の計１１日間。きららホールが７月１６～１８、３１日と８月１日の計５日。時間は（１）午前１０時～１１時半（２）午後１時～２時半（３）同３時～４時半。
申し込みは市民文化ホールが７月１日から先着順。希望日の２日前まで電子メールかファクスで受け付け、結果を回答する。問い合わせは（電話）０４７（４３４）５５５５。きららホールは７月１～６日に受け付け、抽選結果を７日に回答する。問い合わせは（電話）０４７（４２３）７２６１。
"文化" - Google ニュース
June 27, 2020 at 03:00AM
https://ift.tt/2BibxHw
無料開放 広～い舞台 市民文化ホールときららホール 船橋、芸術活動支援で - 千葉日報
"文化" - Google ニュース
https://ift.tt/33JSEW7
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "無料開放 広～い舞台 市民文化ホールときららホール 船橋、芸術活動支援で - 千葉日報"
Post a Comment