
徳川歴代将軍が江戸文化に果たした役割を紹介する企画展「天下泰平-将軍と新しい文化の創造」が1月2日から2月16日まで、東京都墨田区の江戸東京博物館で開かれる。
同館と徳川宗家、徳川記念財団が所蔵する作品を集め、将軍や文化的特徴で5章に区分。初代家康の一行書「花鳥風月」や3代家光の筆と伝わる「架鷹図屏風」など将軍直筆の書画や、幕府御用絵師狩野派の作品など81点を出品した。
生類憐(あわれ)みの令を発したことで知られる5代綱吉の章では、生き物を愛護していたことが分かる動物の絵画や、実直な人柄がうかがえる自筆の書を展示した。歴史書の編さんや貴重な文化財の収集が始まった11代家斉の時代の展示物には、一部初公開となる「古代裂帳」もある。
同館の担当者は「新たな文化の創造に貢献してきた将軍の姿を知ってもらいたい」と話した。常設展観覧料(一般600円)で見学できる。1月2、3日は観覧無料。休館日は1月6、27日、2月3、10日。
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January 01, 2020 at 12:01PM
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「徳川将軍と文化」書画で 直筆など81点、2日から東京都内|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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