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《派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪に問われた俳優の新井浩文=本名・朴慶培(パク・キョンベ)=被告(40)の初公判は、被害者である女性への検察側の証人尋問が続いている》
《女性は出廷せず、法廷と別室を映像や音声でつなぐビデオリンク方式が採用された。検察官がマッサージ店のホームページに掲載されている「注意事項」をモニターに示した。客は「性的サービスを要求しない」などの注意事項を理解した上で、署名することになっている》
検察官「マッサージ店のホームページには、風俗店にあるような顔の一部を隠す写真を載せていましたか」
女性「いいえ」
検察官「ホームページにはセラピストの実名を記載されていましたね?」
女性「はい」
検察官「実名の掲載はどういうことだと思いましたか」
女性「特にやましいことはないということだと思いました」
検察官「お店の客層はどんな人でしたか」
女性「とてもいいお客さんが多く、性的サービスを求める方はあまりいなかったです」
《右手にペンを持った新井被告は、女性と検察官のやりとりをじっと聞いている。女性によると、新井被告はマッサージ料金の領収証発行を要求したという》
検察官「証人(女性)は被告人から予約が入ったことを待機場所にいた同僚に話しましたか」
女性「はい」
検察官「(同僚は)どう言っていましたか」
女性「『(新井被告は)最初はおとなしかったけど、手首をつかまれたことがある。だから気をつけてね』と言われました」
2019-09-02 04:30:00Z
https://www.sankei.com/affairs/news/190902/afr1909020012-n1.html
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